鈴木優人さんのチェンバロリサイタル Masato Suzuki Cembalo Recital

昨日の夜、名古屋栄の宗次ホールで、鈴木優人さんのチェンバロリサイタルがありました。
優人さんは、私のオルガンの恩師、鈴木雅明先生の息子さんです。
優人さんが、まだ中学生ぐらいの頃、名古屋の五反城教会で、雅明先生のオルガンリサイタルがあり、先生のアシスタントを、可愛らしい坊やがしていらっしゃったのを、覚えています。
2000年のバッハオルガンツアーで、雅明先生とハラルド・フォーゲル先生が、ドイツのバッハの足跡をご案内してくださったときに、奥様と、東京芸大の学生だった優人さんとご一緒させていただきました。
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昨日のプログラムは、バッハの平均律クラヴィーァ曲集第1巻全曲です。
正味2時間の大変なプログラムです。
有名なC-durのプレリュードから始まって、壮大なh-mollのフーガに至るまで、一点の曇りもない素晴らしい演奏でした。
優人さんの、チェンバロ演奏は、お名前のとおり、とても優しく、素直で、清潔な感じがしました。
以前雅明先生も名古屋で、このプログラムでリサイタルをなさいました。
親子で同じプログラムのコンサートをなさるのもとても珍しいことだと思います。
私も高校生のころから、長く勉強してきた、旧約聖書にもたとえられるこのバッハの名曲を、楽しく聴かせていただきました。
終演後、サイン会での優人さんをパチリ。
本当にお疲れ様でした。
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昨晩は東京カテドラルでは、もう一人の私のオルガンの恩師、スコット・ショウ先生のオルガンメディテーションが行われたそうです。
東京までうかがうことができませんでしたが、きっと素晴らしかったと思います。
ショウ先生、またコンサート聴かせていただくのを楽しみにしています。
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by fiorimusicali | 2012-02-11 07:48 | 音楽 Music  

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