ピアノマニアとアイアンレディ Pianomania &the Iron Lady

最近映画を2つ見ました。

ひとつは、ピアニストを陰で支える調律師シュテファンの活躍を記録したドキュメンタリー映画「ピアノマニア」です。
You Tubeの映像をクリックしてご覧ください。


私の大好きなピアニスト・アルフレード・ブレンデルも出てくるということだったので、とても楽しみでした。

でも映画はあくまでも調律師に光をあてたもので、実際にブレンデルの演奏はほとんど楽しむことができず、ちょっと残念でした。

中国の天才ピアニスト・ラン・ランのコンサートの様子は、彼がリストの「ハンガリー狂詩曲第6番」を弾いて大ホールの聴衆を熱狂させる様子が映しだされました。

彼は映画「のだめカンタービレ最終楽章」で上野樹里のピアノ演奏の吹き替えをしているそうですね・・・

ピアニストと調律師が、とことん話あいながら理想の音を追及していくさまは、普段客席からは見えないので、興味深かったです。

もうひとつの映画は、メリル・ストリープがイギリスのマーガレット・サッチャー元首相を演じてアカデミー主演女優賞を取った、話題の作品「The Iron Lady」です。


この映画のことは、新聞や雑誌で大いに話題になっているので、さぞかし映画館は満員でしょうと思って行ったのですが、さにあらず、日曜日でにぎわうショッピングセンターの中の映画館でしたが、私たちのほかはほんの数人の観客がいただけでした。
首相の顔のサッチャーさんと、夫を愛する可愛い奥さんの顔のマーガレットを巧みに演じていて面白かったです。

イギリスの映画では昨年観た、「英国王のスピーチ」もとても良かったです。
これは、エリザベス女王の父君のことを、描いた実話で、国王がスピーチをなさるために、大変な努力をされるお話しでした。
イギリスの映画は、国のトップの実話をもとにしたものが多く、面白いです。
この映画もとても楽しめました。


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by fiorimusicali | 2012-04-11 15:55 | 映画 | Comments(0)  

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