Bonne Annèe 2016

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みなさまごきげんよう!お正月ももう7日となってしまいました。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。

年末に行った、鵜沼の森のホームコンサートは、とても楽しく充実したプログラムでした。

  最初に 貴之君のお母さまがお琴で「新娘道成寺」を演奏してくださいました。
朗々としたお唄とともに、奏でられるお琴の響きは、私たちをいにしえの日本へとタイムスリップさせてくれました。
故宮城道雄氏のお妹さんのお弟子さんという貴之君のお母さまは、素晴らしいお琴の名手です。
普段なかなか聴くことのできないお琴を間近で聴かせていただけて感激しました。

次は、肇さんのチェロ、伴奏は私です。
ラフマニノフの「ヴォカリーズ」、ドヴォルザークの「わが母の教えたまいし歌」そしてエルガ―の「愛のあいさつ」の3曲です。
どの曲も素晴らしい名曲でした。肇さんとデユエットするのは、久しぶりなので、うれしかったです。

そして、音楽を愛する青年、貴之君のピアノです。
最近チェンバロに夢中になっている貴之君は、J.S.バッハの平均律クラヴィ―ア曲集やシンフォニアから数曲、そして、フランソワ・クープランの「神秘的なバリケード」、やジャイルズ・ファーナビーの「スパニョレッタ」など、古楽曲を典雅に,また、フランシス・プーランク(1899~1963)の3つの無窮動から第1番(1918年作曲)を近代的な感覚で弾いてくださいました。

次は、アカデミア・サンタ・チェチリアでずっとピアノを勉強している遥さんです。

クロード・ドビュッシー(1862~1918)の「ベルガマスク組曲」(1890年作曲)より「プレリュード」
そして、私と連弾で、J.S.バッハの「羊は安らかに草を食まん」と、「主よ人の望みの喜びよ」
をとっても生き生きと弾いてくださいました。

最後は私、オルガンで、J.S.バッハの「目覚めよと呼ばわる声す」と「なんと喜ばしいこの日よ」
そしてピアノで、ショパンの「バラード第4番」を弾きました。

コンサートの後で、みんなでシュト―レンやクリスマスのお菓子とハーブテイでテイタイム。
最後にリードオルガンを囲んで、クリスマスの讃美歌を歌って楽しいコンサートはおひらきに・・・

普段それぞれ、お仕事にお忙しい皆さんが、この日のために素敵な曲を用意してくださって本当にありがとうございました。
また、このような、ホームコンサートができるといいなあと思っています。
今年もより良い音楽を目指してがんばりましょう。

いつもブログをご覧くださっている皆さま、ありがとうございます。今年も皆様にとって素晴らしいお年になりますように、心よりお祈りしています。
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by fiorimusicali | 2016-01-07 21:56  

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