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我が家の食卓 at the table

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我が家は、夫の肇さんと私、猫のクーちゃんの3人(?)家族。
その食卓を預かるのは、主婦である私の役目です。

肇さんは結婚前は、「僕は何でもおいしくいただきます」と言っていたのに、結婚してみたら、好き嫌いが激しくて、あれもだめこれも嫌いと、食べられないものが多くて、困ります。

まず、牛乳が飲めない、チーズもだめ…ということで、最初はヨーグルトも食べられませんでしたが、それではカルシウム不足になって健康に悪いということで、いつごろからか、朝食にヨーグルトは、OKということになりました。
今では、ヨーグルトがなくなると、自分でマーケットまで買いに行くぐらいヨーグルトが好きになりました。
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私の大好きなチキンも、どちらかというとあまり好きではないらしいのですが、骨付きチキンのももにアップソースをかけたこのお料理は、おいしいと言って食べてくれます。
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このチキンのアップルソースの作り方をちょっとご紹介しましょう。

チキンのもも肉(骨つきでも、骨なしでも)に塩コショウをしてから小麦粉をまぶします。
そのお肉に、スライスしたにんにくを乗せ、サラダオイルを少しふりかけて、オーブンで焼きます。
200度~250度で、片面10分から15分ずつ、裏返して両面いい色になるまで焼きます。

お肉を焼いている間にアップルソースを作ります。
リンゴは一人分が、2分の1個です。皮付きのままうすい櫛形に切ります。
それをバターでいため、軽く塩コショウをしたら、リンゴジュースを加えます。
ジュースは適量、2人分で、カップ1杯ぐらいかな。
しばらく煮て、りんごに火が通り、ジュースが煮詰まってきたら、お醤油とブランデーを少し加えてソースのできあがりです。

オーブンからお肉を出して、お皿に盛り、アップルソースをそえます。

このお料理は、 N.H.K.TV 2004年9月16日(木)きょうの料理
山本麗子先生の、「カリカリチキンのりんごソース」のレシピを、自分流にアレンジしたものです。
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by fiorimusicali | 2012-03-30 17:04 | 生活 Life | Comments(0)  

イースターヌーンサーヴィスのお知らせEaster Noon Service

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(写真:名古屋中央教会 Photo:Nagoya Central Church)
今年のイースターは4月8日(日)です。
イースターを迎えた週の4月10日(火)~4月14日(土)まで、日本基督教団名古屋中央教会では、イースターのヌーンサーヴィスが行われます。

ヌーンサーヴィスとは、お昼の礼拝という意味ですが、中央教会では、オルガンの奏楽を中心にした音楽礼拝を行い広く一般の方のご参加をお待ちしています。

私の担当は4月13日(金)です。今回は、永井敬子さんとご一緒に奏楽を担当させていただきます。

プログラムをご紹介いたしましょう。

Easter Noon Service 2012年 4月13日(金) 12時10分~12時45分
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祈祷・聖書朗読
ショートメッセージ
 
パイプオルガン奏楽             

         讃美歌325番     「キリスト・イエスは」          (永井)
                                                 

         J.S.Bach 小プレリュードとフーガ変ロ長調BWV560   (永井)
                Praeludium und Fuge in B
              
         J.S.Bach 「キリストは死の縄目につかれても」BWV625 (大橋)
                  Christ lag in Todesbanden

                  G線上のアリア               (大橋)
                  Air from Suite No.3
                     
                  幻想曲とフーガト短調BWV542         (大橋)
                  Fantasia et Fuga in g          
     
 
 於 名古屋中央教会2階礼拝堂
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名古屋中央教会は、名古屋市の中心 栄公園の噴水前にあります。
近くにはオアシス21や、愛知県芸術文化センターなどがあります。
地下鉄でおいでになる場合、5番出口から出られると、中央教会はすぐ左手正面にあります。
 
今回4月12日(木)は、リードオルガンの奏楽が予定されています。
火曜日から土曜日まで毎日お昼12時10分から45分まで、名古屋中央教会のオルガニストたちが交代でイースターにちなんだオルガンの名曲をお届けいたします。
牧師先生の短いメッセージも大変心に響きます。
どうぞ皆様お誘いあわせの上ぜひおでかけくださいませ。
 
名古屋中央教会のホームページをご覧ください
http://nagoya-chuou-kyoukai.com/
                                  
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by fiorimusicali | 2012-03-27 11:09 | オルガン Organ | Comments(0)  

東日本大震災を心に刻む礼拝 The worship on 3.11

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先週の日曜日は3月11日。
あの巨大な大震災から、ちょうど1年目の日曜日でした。

一年前のあの時、我が家には前日まで、仙台出身の若いオルガニストのお友達が、サラマンカホールで行われたギイ・ボヴェ先生のアカデミーに参加するために、泊まっていました。

共に楽しく実り多いオルガンの勉強を終えて、彼女を送り出した直後に、あの恐ろしい地震が起こったのでした。
幸い仙台の彼女のご実家は高台にあり、それほどの被害もなかったということでしたが、仙台空港にいらっしゃった彼女のお父様は、津波のなか危機一髪でヘリコプターに救助されたということでした。

私が、何度もコンサートに出させていただいていた遊楽館のある石巻市は、今回の震災でも、最も被害の甚大な所でした。

多くの方々が愛するご家族を失い、家を失い、職場を失われ、今なお困難な状況の中にいらっしゃいます。
写真上は、石巻市にある旧ハリストス正教会の震災前の様子です。

今年の3月11日、名古屋中央教会では「東日本大震災を心に刻む礼拝」が行われ、私はそのオルガンの奏楽を担当しました。

聖歌隊は、高田三郎の、「ちいさなひとびとの」を心をこめ合唱しました。
私は、前奏と後奏に、バッハとブラームスの「われは心より焦がれ望む」を弾きました。
森田牧師のお話は「共にうめき、待ち望む」という題で、被災地の困難な状況に私たちが何を祈り、なにをするべきか、共に考えました。

私たちが苦しみや悲しみ、絶望の淵にあるとき、支えになるのは、暖かい人の思いやりの心だと思います。
もちろん復興には多額の資金も必要ですが、暖かい人の心ですこしでも明るさを取り戻せていただけたらと思います。

皆で心を合わせ祈った日曜日でした。
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by fiorimusicali | 2012-03-18 07:46 | 生活 Life | Comments(2)  

館野泉ピアノ・リサイタル Izumi Tateno Piano Recital

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今日は、館野泉さんのピアノリサイタルに肇さんと行ってきました。
館野泉さんは、1936年生まれということで、今75歳でいらっしゃるのでしょうか、2002年に脳出血のために、右半身不随となられたのですが、二年後の2004年には、左手のピアニストとして復帰なさいました。
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復帰までの、大変なご努力については、テレビなどでも放送されましたし、私は「ひまわりの海」という館野泉さんのご著書を読ませていただきました。

今日は、ご子息のヤンネ館野さんのヴァイオリンと、ピアノのお弟子さんの平原あゆみさんとの共演でした。

館野さんが、すこし足を引きずるように舞台のすそから出てこられ、有名なバッハのシャコンヌを左手だけで弾きはじめられたとき、私の胸には熱いものがこみあげてきました。
この左手のための「シャコンヌ」は、ブラームスが右手を痛めたクララ・シューマンのために、左手だけで弾ける様に、編曲し捧げたと伝えられています。

静かで敬虔なバッハでした。

ヤンネさんと、平原さんとの合奏でも、館野さんは、静かにしかも力強く、しなやかな演奏をなさいました。
アンコールの最後は、カッチーニのアヴェ・マリアでした。
心洗われる、美しい演奏に、聴衆は惜しみない拍手を送っていました。
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by fiorimusicali | 2012-03-17 23:03 | 音楽 Music | Comments(0)  

豊田オルガン研究会 春のコンサートⅧ Spring Organ Concert

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豊田オルガン研究会の「春のオルガンコンサートⅧ}が、3月31日(土)13時30分より、行われます。
豊田市コンサートホールの素晴らしいパイプオルガンの音色を、皆さまにおとどけしようと、メンバーは今最後の練習にとりくんでいます。

今回私は出演しませんがスタッフとして音楽会に参加いたします。
どうぞみなさま、ぜひいらしてくださいね♪♪
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by fiorimusicali | 2012-03-16 16:39 | オルガン Organ | Comments(0)  

だいじょうぶだよ Daijoubudayo

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だいじょうぶだよ     晴佐久昌英

「だいじょうぶだよ」
歩道の隅で ひとつだけ咲いたたんぽぽがそっと言う

「つらい日々をよくのりこえたね」
空を写すビルの鏡で まぶしいお日さまがほめてくれる

「わたしがご一緒しましょう」
耳もとで はるかな 花のかおりをはこぶそよ風がささやきかける

「もう少し先までいってごらん」
路地の日だまりで ねそべるネコがヒゲをゆらしている

「このへんでちょっと休んでいきなよ」
ポストの上でコーヒーの空き缶が招いている

「ここまでくれば安心ね」
ケーキ屋さんの店先で ペコちゃん人形がにっこりする

「いいお天気ですねえ」
バス停で おばあさんがうれしそうに話しかけてくる

「よかった よかった よかった」
新芽の街路樹で すずめたちがさえずっている

やっと 外に出られた
やっと 歩きだせた
もうこんな春は来ないと思っていた

「みんなありがとう もう だいじょうぶだよ」
背中に 大きなあったかな手のひらを感じながら
わたしも そっと言ってみる
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by fiorimusicali | 2012-03-16 13:38 | 文学・語学Literature | Comments(0)  

私の誕生日 My birthday

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ショパンのお誕生日から一週間後の、3月8日に私は生まれました。
正確に言うと、8日の夜中12時を少し過ぎたころだったそうですが、父と母の結婚記念日が3月8日なので、それでは、8日にしましょうということになったそうです。

私の父は、若い頃から晩年までずっと日記をつけていたので、その日のことも、父の日記帖を読むとよくわかります。
初めて私が目をあけて父を見たときのこと、母と祖母が、その時までどんなに準備して待ってくれていたか・・・
父の描いた、母に抱っこされる私のイラストに、Miss Miyuki と描いてあったり、とても楽しいし、そうやってみんながどんなに愛してくれたのかが分かって胸が熱くなります。

祖母が天に召された日は私が小学5年生の3月8日。
そんな悲しいお別れのお誕生日もありました。

父は雪山が好きで、スキーをよくしましたので、「みゆき」というわたしの名前は、そこからつけられたようです。
テニスも大好きで、私は、小さいころよく父に連れられてテニスコートで遊んだり、雪山にスキーに行ったりしました。

40歳過ぎた頃から、父はフルートを習いはじめ、私はよくそのお相手で、ピアノ伴奏をしました。
ビゼーの「アルルの女」のなかのメヌエットや、シャンソンの「枯葉」など、素敵なフルートの名曲をいっしょに楽しみました。
小学校高学年になって、勉強が忙しくなって、ピアノのおけいこをやめようかと迷ったとき、
「せっかく始めたお稽古をやめてはいけないよ」
と優しく諭してくれたのも父でした。
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父が天に召されたのは12年前の3月10日です。
父のお命日に母の家を訪ねました。
そうしたら、私の母の家にも、お玄関の横に水仙の花(Osterglocken・・・復活祭の鐘)が咲いていました。
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今年のお誕生日はこのブログを始めたおかげで、世界中の方からお祝いのメッセージをいただきました。
ショパンの没後100年目の3月1日に生まれたという親友からは、クーちゃんそっくりのかわいい猫ちゃんのカードが・・・そして肇さんからは素敵な花束が・・・
本当に幸せなお誕生日でした。
みなさま、ありがとうございました。
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by fiorimusicali | 2012-03-13 10:10 | 生活 Life | Comments(0)  

お祈り prayer

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今朝は、雨が降っています。
こうやって少しずつ春になっていくんですね。

毎日お料理していて思います。
お野菜もお肉もみんな生きていたのに・・・って。
テレビで、インドの何も食べないで生きている人のことを見たことがありますが、お食事するとき、だれでもちょっぴり心が痛むのではないかしら・・
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小さい頃、母に、「おにくって、うしさんや、ぶたさんのおにくのことなの?」
と聞いて、母が「そうよ」って答えたのを聞いて本当にショックでした。
小学校5年生くらいまで、お肉もお魚もかわいそうでなんだか食べられないほうでした。
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地球の上では、餓えに苦しんでいる方が大勢いらっしゃる一方、食べ物がありあまっているところでは、みんなどうやってダイエットするか四苦八苦。
インドの行者の方を別にして、人は食べないと生きていけないし、おいしいものをいただくのってほんと、幸せですものね。

・・・というわけで、食いしんぼの私もちょっと反省。
そして、餓えや病気に苦しんでいらっしゃる方のことを、生き物のいのちことを思ってお祈りします。
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by fiorimusicali | 2012-03-02 09:54 | 生活 Life | Comments(2)  

ショパン Chopin

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ドラクロアの描いた、有名なフレデリック・ショパンの肖像画です。
今日、3月1日はショパンのお誕生日。
ショパンは1810年の3月1日、ポーランドのジェラゾヴァ・ヴォーラというところで生まれました。

この世のものとは思えないくらい美しい曲を数多く残して、39歳の若さで天に召されたピアノの詩人ショパンのことを、私はどれくらい愛していることか・・・
学生時代の後半は、ほとんど彼の作品の演奏に打ち込み、ショパンについて書かれた書物をたくさん読みました。
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どの曲も宝石のように美しく、ピアノを弾いていると、時を忘れ、心は、ショパンのふるさとポーランドに、そして彼が活躍したパリへ、またマヨルカへとはるかに飛んでいきました。

イタリアにオルガンを勉強しに行ったときに、若いポーランドのオルガニスト、クリシュトフ・ウルバニアク(Krzysztof URBANIAK)さんとお友達になりました。
彼は、ワルシャワのショパン音楽院でオルガンを学んだ素敵なオルガニストです。
ポーランドの方とお話するのは始めてでしたが、お互いにドイツ語で、通じあえました。
「ショパンはオルガンを弾いたのかしら・・・」と私が聞くと、クリスチャンさんは、
「さあ・・わからない」とのお答えでしたが、調べてみるとやっぱりショパンがここでオルガンを弾いていたという教会も残っているようです。
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写真は、ショパンがワルシャワ高等学校時代に通い、全校生徒が参加したミサでオルガンを弾いたという「ヴィジトキ教会」です。
溢れる楽想をおさえることができないショパンは、ミサが終わった後も即興演奏を続け、神父さまが止めにはいることもしばしばだったそうです。
さぞかし美しい響きだったことでしょう。

残念ながらそのオルガンは残っていないそうですが、教会は奇跡的に戦禍をまぬかれ、その当時の姿を保っているそうです。
あまりにもピアノのイメージが強いショパンなので、ポーランドの方たちもそのことをあまりご存知ないのでしょう。

でもやっぱりショパンと言えばピアノ。
大好きなピアノコンチェルト。私の楽譜はもうばらばらに・・・
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オルガンの演奏で、手も足も大活躍させた後、ピアノに戻るとなんだかほっとして、とても優雅な気持ちになれるから素敵です。
クーちゃんもピアノがそしてショパンが大好きです。
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by fiorimusicali | 2012-03-01 15:10 | ピアノ Piano | Comments(0)