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リゾット Risotto

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今日、夕方、NHKテレビの「世界ふれあい街歩き」で、ミラノのことを放送していました。
その中で、ミラノ風のサフランを使ったリゾットがでてきて、とてもおいしそうでした。

それで、今日の夕食にリゾットを作ることにしました。
と言っても、私のリゾットは、我が家の冷蔵庫にはいっているもので作ったので、ミラノ風ではありません。
でもとてもおいしく出来ましたので、どうやって作ったかご紹介しますね。


     アスパラガスとトマトとソーセージのリゾット
 

   材料(2人分)

  お米 カップ1杯 
  白ワイン カップ1杯
  ミネラルウォーター 1000cc
  固形スープ  小3個
  アスパラガス 5・6本
  トマト  小1個
  玉ねぎ 小 1/2個
 ウインナーソーセージ 6~7個
  バター・オリーブオイル・パルメザンチーズ

 1. お米は、洗ってザルにあげておく、(洗わなくてもいいらしいが・・・)
 2.玉ねぎをみじん切りにする。
 3、ミネラルウォーターを鍋に入れて、火にかけ、固形スープをとかしておく。スープはずっと、火にかけたまま
にしておく。
 4、アスパラガスは、硬いところを取り除いて、2~3㎝に刻み、(穂先は、飾用に、長め)スープで2・3分ゆでてから取り出しておく。
 5、テフロン加工のフライパンに、オリーブオイルとバターを溶かし、玉ねぎを炒める。
 6、玉ねぎが炒まったら、そこに、お米を入れて、さらに炒める。
 7、お米が透き通ってきたら、白ワインを加える。
 8、少し、煮詰まってきたら、スープを少し、加える。あまりかきまぜないで、水気がなくなりそうになったら、スープをすこしづつ足していく。
 9,20分近く煮て、ほとんど、スープを足し終わったら、アスパラガスと、トマトとソーセージの刻んだものを加える。
 10、少し煮て汁気も少なくなってきたら、パルメザンチーズとバターを最後に加えてできあがり。


私は、小さなマギーブイヨン3つで、ちょうどいい塩加減でした。
大きなブイヨンキューブだったら1つでもいいかもしれません。塩辛くならないように気を付けてくださいね。
もしスープが薄いようでしたら、少し、塩を足して調節してください。

リゾットは優しいお味で、胃にも優しいし、夏バテぎみの食欲のないときにもいいと思います。
試してみてくださいね!
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by fiorimusicali | 2012-07-30 19:56 | 生活 Life | Comments(4)  

アシュケナージ Ashkenazy

昨日の夜、NHK の「らららクラシック」で、アシュケナージさんの特集をやっていました。
うっかりして、最初の方を見逃したのですが、俳優の別所哲也さんが、アシュケナージさんの大ファンということで、熱く語っていらっしゃいました。

今では、すっかり、指揮者としての活動がおなじみになっているアシュケナージさんですが、ご存じのとおり、彼は、素晴らしいピアニストです。

私は、大学生のころ、彼が、名古屋の市民会館でコンサートをした時、確か、ショパンのプレリュード全曲を聴いたのだったと思うのですが、かぶりつきで、彼の演奏を目の当たりにして、衝撃ともいえるほどの感銘をうけました。

その演奏はあまりにも美しく、また迫力に満ちていて、私の心を虜にしました。
その晩は興奮して、よく眠られなかったくらいです。
コンサートを聴いてそんなに感激したのは、後にも先にもその時だけです。

YOU TUBE で、アシュケナージさんが、若いころの、貴重な演奏風景をご覧ください。
ショパンのエチュードOP10-1です。



アシュケナージさんは、小柄で、とても親しみやすい感じの方です。
お辞儀もあまり恰好つけないで、ぴょこっとなさる。
N響の指揮者になった時、年配のお友達が、「今度のN響の指揮者は、とっても小さいわね!」
とおっしゃっていましたが、指揮姿は、情熱的だけど、ピアニストのときにくらべるとかっこよさがないかもしれません。
私としては、もっとアシュケナージさんのピアニストとしての姿がみたかったところです。

ショパンのバラード1番の演奏は、動画ではありませんが、私の大好きな曲です。


 
若い頃の彼が、自由を求めてソヴィエトから西側へ脱出した記録は、ジャスパー・パロット著「アシュケナージ・自由への旅」という本に記されています。

今では、指揮者として世界的に活躍なさっているアシュケナージさん、でも、いつかまたピアノの演奏を聴かせてくださいね。
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by fiorimusicali | 2012-07-30 06:21 | ピアノ Piano | Comments(0)  

暑いですね…  It is so hot today !

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毎日とても暑い日が続いていますが、皆様お元気ですか?
我が家も二人と一匹何とか無事に過ごしておりますので、ご安心を・・・
本当は、こんな暑い時には、どこか涼しいところへ避暑に行きたいところですが、我が家では、クーちゃんが旅行には全然慣れてないため、連れて行くわけにもいかず、かといって、うちで留守番させるわけにもいかないので、このところ、どこにも行けない夏が続いています。

昔クーちゃんがまだ我が家にやってくる前には、夏は軽井沢によく行きました。
鵜沼の森は、軽井沢と同じように、木々も多く、水辺もあるのですが、岐阜県は、案外暑いところなのです。
「雰囲気だけは、軽井沢なのにね…」と言って笑っています。

せめて、クーラーをきかせたお部屋で、お茶でもいただくことにしましょうか。

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クーちゃんは寒がりなので、うちの中の冷房のかかっていない暑いところでも平気で寝転んだりしています。
夜寝る時も、まだ、毛布の上です。

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数年前私は、熱中症にかかって、救急車で病院に運ばれ、入院したことがあります。
お医者様の話では、命にもかかわるほどの重体だったということでした。

オルガンの練習をするとき、ホールや教会では、たった一人のために、広い空間を冷房するのは、もったいない・・・ということで、エアコンをつけてもらえないことが多いのです。

何時間も30度以上の場所で、汗だくになって練習し、かんかん照りの外を歩いてうちに帰ると、ぐったりです。

熱中症にかかった夏もそんな無理をくりかえしたためでした。

もちろん家に帰れば、冷房のある部屋で練習できるのですが、パイプオルガンは、実際に弾く大きな楽器で練習することが、必要なので、しかたありません。
冬も寒いところで練習しなければならないし、オルガニストってなかなか大変です。

熱中症で死にかけた経験から、私ももう今では夏はなるべく、無理をしないようにしています。

皆さまもどうぞ、お大切に、ご無理をなさらないようにして、夏を乗り切ってくださいね。
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by fiorimusicali | 2012-07-26 21:28 | 生活 Life | Comments(2)  

竪琴のはなし The tale of Harps

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今日は、2月に私がオルガンコンサートを行った瞑想の森で、ハープのコンサートがありました。
演奏は葵美妃さん、とても美しい方です。
ハープの演奏会は、私にとって初めてなのでとても楽しみでした。

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子供のころ、フルートを吹いていた父が、ピエール・ランパル(フルート)と、リリー・ラスキーヌ(ハープ)のデュエットによる、「日本の旋律」というレコードを大切にしていて、私たち家族もよく聴いていました。
ハープというと、そのラスキーヌさんの演奏がまず想い浮かびます。

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葵さんは、小さなサウルハープ、中くらいのアイリッシュハープ、そして大きなグランドハープの3台を演奏してくださいました。

ハープの調べはとても繊細で優雅でした。

どの曲もとても素敵でしたが、アンコールで演奏された「引き潮」は特に素晴らしかったです。

YOU TUBE その「引き潮」を葵さんが演奏なさっている動画がありましたのでご紹介します。



とても素敵な演奏なので是非ご覧くださいね。

コンサートの後、葵さんと少しお話することができました。
同じ瞑想の森のコンサートシリーズに出演した私たち、これからのお互いの活躍を祈って会場を後にしました。
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by fiorimusicali | 2012-07-21 19:52 | 音楽 Music | Comments(0)  

パッサカリアとフーガ Passacaglia and Fuga in C minor BWV582



今日は、みなさんに、バッハの傑作「パッサカリアとフーガハ短調」を、オランダのオルガニスト、トン・コープマンさんの名演でお聴きいただきましょう。
これは、コープマンさんが、2008年に東京のオペラシティで、演奏なさったときの映像です。
私もこの時、この演奏をこの会場で聴きました。
コープマンさんは、私の師の鈴木雅明先生の先生です。

この曲は、バッハが1710年頃作曲したものです。
パッサカリアでは、最初に提示される、8小節のテーマが曲全体を通して変奏しながら20回も繰り返されます。
またフーガの部分でもこのテーマが壮大な展開を繰り広げる、偉大な作品です。

神戸松陰女子学院の教会音楽コースで、オルガンを勉強している時、先輩が、この曲を弾いていらっしゃるのを聴いて、なんて美しいのだろうと、思ったのを憶えています。

以来この曲は、わたくしの重要なレパートリーとなり、こんどの12月24日のリサイタルでも演奏することに決めています。

この曲のパッサカリアとフーガを、ピアノで弾いた演奏もお聴き下さい。
名古屋市立菊里高校の3年生のとき、クラスメートだった、高須博さんの演奏です。
菊里高校は、音楽科があって、たくさんの有名な音楽家を輩出していることで知られていますが、当時私たちは、普通科のクラスにいました。
高須君はその中でも、正義感が強く、社会に目を向け、高校在学中はあまり、ピアノを弾いている姿を見たことはなかったのですが、卒業後社会人を経て、イタリアのサンタチェチリア音楽院に留学し、素晴らしいピアニストになって帰ってきました。
彼は、リストの超絶技巧の曲などを軽々と弾きこなし、圧倒的な演奏で聴衆を魅了していますが、このパッサカリアとフーガでは、テンポをゆっくりとり、抒情的なとても美しい表現をしています。



バッハのこの素晴らしい作品の感動を皆さまと分かち合えるように、私も一生懸命勉強したいと思っています。
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by fiorimusicali | 2012-07-20 13:18 | オルガン Organ | Comments(0)  

バッハ・コレギウム・ジャパン Bach Collegium Japan

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一昨日、名古屋のしらかわホールで、バッハ・コレギウム・ジャパンの公演がありました。
BCJの大ファンの肇さんと、BCJの音楽監督、鈴木雅明先生の弟子の私は、名古屋では年1度の公演を楽しみにしています。
肇さんは、BCJのカンタータのCD50枚を始め、そのほかのものも全部所有しているのです。

今回は、本番前のゲネプロも見学できるということで、本番開始は2時なのですが、12時前にしらかわホールに行きました。

今回の公演は、バッハの世俗カンタータで、結婚とお誕生日が主題です。
結婚クオドリベットでは、オペラブッファのように、結婚のパーティの様子が、生き生きと表現され、とても楽しかったです。

バッハ・コレギウム・ジャパンは、私が、教会音楽を勉強した、神戸松蔭女子学院大学のチャペルで、1985年からバッハ・カンタータ・シリーズに出演してきた、バッハコレギウム神戸と、松蔭室内合唱団が母体になって、結成された古楽オーケストラと合唱の楽団です。

バッハの195曲もある教会カンタータの全曲演奏、録音の壮大なプロジェクトは、2012年度で完結するそうです。
19年間にわたって、カンタータシリーズの演奏会が続けられてきたのです。

BCJの「ヨハネ受難曲」の演奏の様子をYOU TUBE でご覧ください。



今回の名古屋公演では、演奏の後、鈴木先生と出演者のみなさんとファンの方々で、ティパーティがおこなわれました。
鈴木先生のバッハメダルのお祝いの会でもあります。
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写真は左から、指揮の鈴木雅明先生、バリトン・ソロのロデリック・ウィリアムズさん、ソプラノ・ソロのジョアン・ランさんです。

バリトンとソプラノのソロのお二人は、イギリスの方で、お話しすることができたのですが、小さいころから、教会の聖歌隊で歌ってきたことが基礎になっているのだとおっしゃっていました。
お二人とも明るく楽しい方で、素敵でした。

バッハ・コレギウム・ジャパンは、鈴木先生が中心となって始められた楽団ですが、素晴らしいことに、先生のファミリー皆さんが、それぞれ素晴らしい演奏家で、みなさんご一緒に団員として活動されているのです。

雅明先生の弟さんの鈴木秀美さんは、著名なチェリストで、その奥様の美登里さんは、ソプラノの歌手です。
雅明先生の奥様、環さんは、アルトの歌手、息子さんの優人(まさと)さんは、チェンバリスト、オルガニスト、作曲家です。

まさに、バッハ家のようですね。

素晴らしいバッハ・コレギウム・ジャパンのますますのご活躍をお祈りしています。
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by fiorimusicali | 2012-07-17 23:56 | 音楽 Music | Comments(2)  

リードオルガンの響き The sound of Reed Organ

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写真は、我が家にあるアンティークのリードオルガン、1887年製、アメリカのBURDETT社のものです。
このオルガンについては、以前書いたことがありますが、神戸市御影のアンティークショップでボロボロになっていたものを手に入れ、完全に修復していただきました。

リードオルガンは、今では、製作したり修理のできる職人さんも少なくなり貴重品です。
jijimamaさんのブログで、なんと、洗面台に改造されたリードオルガンが東京の喫茶店にあるのを見せていただきましたが、古いオルガンの場合、音の出るリードという笛の部分が残っていないと、修復が難しく、よく、壊れたままレストランのインテリアに使われたりしているのを、見かけます。

しかしリードオルガンは、素晴らしい楽器で、名人が演奏すると、みんな涙ぐむほどです。
私も、関西学院聖歌隊指揮者だった曽山一夫先生のリードオルガンの演奏を聴いて、本当に胸を打たれました。

このオルガンは、曽山先生が、見つけてくださり、リードもそろっているから・・・ということで修復していただいたものです。
よくご覧いただくと、太鼓や、横の方にラッパの彫り物があります。
これは、聖書の言葉からきているものではないかと思います。

    「神は喜び叫ぶ声と共にのぼり、主はラッパの声と共にのぼられた」詩編47-5

    「ほめ歌を高く歌い、太鼓を打ち鳴らし,琴と、竪琴を美しく奏でよ」詩編81-3


リードオルガンは、電気は一切使いません。足踏みペダルで、ふいごに風を送って音を出します。
音の強弱は、スウェルというレバーを膝で、調節したり、ペダルの踏み方で、自由に音をふくらますことができます。
うちのBURDETT ORGANには、左右にスウェルのレバーがついていて、左のレバーを押すと、オクターブ演奏になります。
(一つの指で弾いても、そのオクターブ下の音が同時に鳴る)
また、全面に並んでいるストップというボタンでいろいろな音色を組み合わせて変化させることができます。

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我が家のリードオルガン、もう一台は明治時代のヤマハです。

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これも本当に、壊れてかわいそうな状態だったものですが、修理で、見事によみがえりました。

アンティークのオルガンはとても素晴らしい音色です。

我が家のオルガンの動画の載せ方をまだ知らないので、YOU TUBEで佐藤泰平氏の演奏をお聴きください。



佐藤氏のお弾きになった「女学生」はとても軽やかな動きの速い曲ですが、ゆっくり和音を伸ばす曲などもリードオルガンには、とてもよくあっています。

またぜひうちのオルガンの音もアップしたいので、動画の載せ方どなたか教えてくださいね・・・

リードオルガン(ハルモニウム)の名曲は、作曲家セザール・フランクや、フロア・ペータース、日本では、大中寅二などがたくさん書いています。

教会では、いまでも礼拝にリードオルガンを使っているところがたくさんあります。

どこか懐かしい響きのするリードオルガンの音色を聴くと、心がとても落ち着きます。



★洗面台に改造されたリードオルガンは、jijimamaさんが、ブログ「気ままな日々綴り」の中の(ちょっと私の足跡…)のページに写真を載せていらっしゃいます。こちらをクリックしてください。
http://jijimamaa3.exblog.jp/
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by fiorimusicali | 2012-07-16 00:24 | オルガン Organ | Comments(2)  

白川 Shirakawa

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白川イタリアオルガンアカデミーの開かれる、岐阜県加茂郡白川町の町民会館にオルガンの練習に行ってきました。

白川町は、パイプオルガンの町として若いオルガニストを育てるために、いろいろな支援をしてくださっています。

オルガンアカデミーの受講生には、なんと無料で、パイプオルガンを練習させてくださったり、イタリアでのオルガンアカデミーの参加費用を援助してくださったり・・・・日頃練習のために、ホールなどで高いオルガン使用料を払って勉強しているオルガニストにとっては、本当にありがたいことです。

白川町は、山と川のとても美しい町です。

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町民会館は、JR白川口の駅から歩いて7・8分のところにあります。

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パイプオルガンは、この町にあった故辻宏先生のオルガン工房で造られたものが2台あります。

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これは、1階のグロリアホールに設置された大オルガン。辻先生最後の作品です。

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これは、3階のピストイアホールの小オルガンです。

両方とも古いイタリアのオルガンを模したイタリア様式で作られています。

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天皇皇后両陛下とご親交のあった、辻夫妻。
ピストイアホールには、写真が飾られています。

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東京芸術大学オルガン科を卒業され、オルガンビルダーであると同時にオルガニストでもあった辻宏先生の若き日の写真も飾られています。

お昼の休みに、町民会館のすぐ近くのお花屋さん「しらかわかき」に立ち寄りました。

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ここは、11年前、生まれて2・3か月だったクーちゃんをいただいたお店なのです。

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とても素敵なフラワーショップで、オーナーのやさしいお姉さんがいらっしゃいます。

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ある日このお店に生まれて間もない猫ちゃんを預けにいらした方があったそうです。
白川町黒川の鈴村…とだけおっしゃって、「どなたか欲しい方にもらっていただきたい」と猫ちゃんを置いていかれたそうです。

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それからひと月ほど、まだ名前もついていなかったクーちゃんは、私がこの店に現れるまで、木登りをしたり、きれいなお花の影に隠れたりして、楽しくすごしていたそうです。

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クーちゃんを我が家に引き取って、しばらくしてから、私の名前と住所、そして「名前はクーちゃんに決まりました」と書いたカードをこのお店に預け、クーちゃんの元の飼い主さんに渡していただこうとしましたが、その方は、その後一度も姿を見せることがなかったそうです。

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私は、電話帳で調べて、白川町黒川の鈴村さんというお名前のおうちに一軒一軒全部お電話したのですが、ついにわからず、お礼を言うことができませんでした。
白川町黒川といえば、辻先生のオルガン工房のあったところなのです。

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本当は、クーちゃんにお母さん猫に会わせてあげたいのですが、それもまだかなわないでいます。

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これは、我が家に来たばかりのころのクーちゃんです。
ちょっとどことなく寂しげ…まだ細いです。
いつかクーちゃんがお母さんに会える日が来ればいいと願っています。
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by fiorimusicali | 2012-07-12 18:39 | オルガン Organ | Comments(0)  

鈴木雅明先生のリサイタル Prof.Masaaki Suzuki`s Recital

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きのうは、私の母校 神戸松蔭女子学院大学チャペルで、恩師 鈴木雅明先生のリサイタルがありました。

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雅明先生は、このたび、バッハが活躍した街、ドイツのライプツィヒ市から、バッハの演奏に貢献した世界的な音楽家として、日本人では初めて、ライプツィヒ・バッハ・メダルを受賞されました。

きのうは、そのお祝いの会も開かれました。

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コンサートのプログラムはバッハではなく、今年生誕450年を迎えたオランダの作曲家スウェーリンクのチェンバロとオルガン作品でした。

雅明先生は、オランダのスウェーリンク音楽院で、巨匠トン・コープマンにチェンバロを、ピート・ケーにオルガンを学ばれました。
バッハだけでなくスウェーリンクの音楽にも大変ご造詣が深く、CDも出されています。

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今日先生がお弾きになられたプログラムのうち、「わが青春は過ぎ去りぬ」と「大公の舞踏会」は、私もヌーンサーヴィスで弾いたことがあります。
どちらも一度聴いたら忘れられなくなるような、印象的なテーマの変奏曲です。

バッハほどポピュラーでない、スウェーリンクばかりのプログラムでしたが、雅明先生の魔法の手にかかると、どんなフレーズにも命が吹きこまれ生き生きとして、聴き手を飽きさせることがありません。

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チェンバロの詩情あふれる優雅な響きにうっとりした後は、松陰のガルニエオルガンの壮大な響きに耳を傾けます。

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コンサートの最後を飾った,ファンタジア イ調では、素晴らしいオルガンの様々な音色が、まさに幻想的に浮かび上がって、チャペルいっぱいに響きわたり、会場を埋め尽くした人々は惜しみない拍手を送りました。

コンサートの後のパーティでは、学長先生はじめ、松陰で鈴木雅明先生にオルガンを学んだ卒業生や、バッハ・コレギウム・ジャパンの後援会の先生の熱烈なファンの方などが集まり、先生を囲んで、バッハ・メダル受賞のお祝いをしました。

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私は、松陰の教会音楽コースに在籍している間、一度も、先生とお写真を写していただいたことがなかったのですが、今日は、初めて写していただきました。

松陰には、40歳を過ぎてから、岐阜から神戸まで毎週電車で通学したのですが、雅明先生は、とても暖かくユーモアいっぱいの楽しい方で、毎回のレッスンがとても楽しみでした。

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どんな曲でもたちどころに、弾いて見せてくださり、深いご研究に根ざした、興味深いお話しは私にとっていつも新しい発見がありました。


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このバッハメダルは、これまで、グスタフ・レオンハルトや、トン・コープマン、ジョン・エリオット・ガ―デナー、ニコラウス・アーノンクールなど、錚々たる方々が受賞された、素晴らしいメダルなのです。

マイセンの白陶磁器でできたこのメダル…レオンハルトさんは、落として割ってしまわれたとか…私たちも、割らないように気を付けながら、貴重な一枚を撮らせていただきました。

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みんなからは、先生にお酒とカフスボタンのプレゼント…先生、本当におめでとうございます。
これからも、ますますのご活躍を心からお祈りしています。

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by fiorimusicali | 2012-07-08 01:20 | 音楽 Music | Comments(2)  

私の朝  My morning time

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雨上がりの朝、窓から外を眺めると、霧が出ています。

時計を見ると、6時ちょっと前…夕べはぐっすり眠れました。
肇さんが起きる時間までまだ少しあります。

もやのかかった森を少し歩いてくることにしました。
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シューマンの「森の情景」をお聴きになりながらご覧ください・・・

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霧でお池がよく見えません。鴨たちはどこにいるのでしょう。

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紫陽花が露に濡れています。

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きこり小屋です。

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小鳥の声を聴きながら、すがすがしい朝の空気を吸ってきました。

うちに帰ると朝食の用意です。

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朝はいつもヨーグルトと、フルーツ、パンとバターにジャムと紅茶かコーヒー…野菜と果物でフレッシュジュースを作ることもあります。


食いしんぼの彼が起きてきました。
お顔を洗って、歯をみがいて・・・

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あれ…パジャマのまま 朝ごはん食べる人だーれ?

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霧も晴れてきました。
お庭に出てラジオ体操・・・まさか!・・・しません・・・

7時からドイツ語、7時半からフランス語、続いてイタリア語のラジオ講座を聞くんです!!

Guten Morgen! Wie geht es Ihnen?「おはよう!ごきげんいかが?」

肇さん,いってらっしゃーい!

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by fiorimusicali | 2012-07-03 02:38 | 生活 Life | Comments(2)