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チェンバロ協奏曲の夕べ  Cembalo-Konzertabend

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愛知県美術館でプーシキン美術館展を見てから、ウルフガング・パックレストランで遅い昼食をとった私たちは、そのあと、「コレギウム・ムジクム チェンバロ協奏曲のゆうべ」というコンサートにでかけました。

このコンサートはチェンバロ愛好家で、ご自宅に4台もの美しいチェンバロを所有され、同好会のコレギウム・ムジクムを主催していらっしゃる藤井義子さんが代表となり、チェンバリストの中野賑一郎さんが、音楽監督をなさるものです。

先日、藤井さんのお宅では、その4台のチェンバロの「おさわり会」というのが、開かれ、お友達に誘われて、お伺いしました。
大勢の方が集まって自由に楽器を眺めたり、弾かせていただくとても楽しい会でした。

コレギウム・ムジクムの演奏会は、協奏曲の夕べが36回目、秋には、59回目のチェンバロコンサートが予定されているそうです。

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素敵なコンサートにお招きくださった藤井義子さんに差し上げる花束を持って、会場の伏見にある電気文化会館に伺いました。

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協奏曲の夕べですから、弦楽合奏団の競演です。コレギウム・ムジクム・テレマンの方々が素晴らしい弦楽合奏を聴かせてくださいました。

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音楽監督の中野賑一郎さんは、指揮とチェンバロ演奏、そして曲の合間に関西弁で楽しいおしゃべりと楽曲解説をなさいました。

チェンバロ協奏曲は、チェンバロ1台、2台、3台、4台のものそれぞれが演奏され、代表の藤井義子さんはじめ、同人の方々と中野賑一郎さんが次々に、典雅な合奏を聴かせてくださいました。

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4台ものチェンバロがそろうコンサートは珍しく、中野さんは、藤井さんのいらっしゃるここ名古屋でしかできない「名古屋名物」ではないか・・・とおっしゃっていました。
プロフィールを拝見すると、藤井義子さんは、大学で化学を専攻なさったそうです。
このように、楽しい音楽会を、長い間回数を重ねて主催され、素敵な演奏をなさるのは本当に素晴らしいことと思いました。

バッハの4台のチェンバロのための協奏曲BWV1065 の演奏録画YOU TUBEでご覧ください。
とても素敵な曲です。4人の奏者のかけあいもみごとです。奏者女性はラヴェック姉妹!
エキサイティングな演奏をどうぞ・・・(彼女たちは、フォルテピアノを弾いています。男性たちは、チェンバロ。
アントニーニ指揮、弦楽合奏イル・ジャルディーノ・アルモニコの演奏です。)




彼女たちの演奏が少しピアニスティックに感じられる方は、こちらをどうぞ。
タリアヴィーニ氏たちの演奏は古典的で典雅です。こちらは、4台チェンバロです。


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by fiorimusicali | 2013-06-24 10:01 | コンサートConcert  

ウルフギャング・パック レストラン Wolfgang Puck Restaurant

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プーシキン美術館展を見た私と肇さんは、お昼を食べていなかったので、美術館横のレストラン、ウルフギャング・パックにはいりました。

愛知芸術文化センター10階、美術館と同じ階にあります。
ここには、芸術文化センターがオープンした当時からレストランがあり、時々利用しましたが、ウルフギャング・パックに変わってからは、一度もはいったことはありませんでした。
理由は、きっと混んでいるだろう…と思っていたからなのですが、今回は、お昼2時すぎだったせいか、比較的すいていて、ゆっくりランチをいただくことができました。

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とは言え、グランドフロアのテーブルはいっぱいで、私たちが通されたのは、上のフロアの窓際、バーコーナーのようなところでした。
夜、ここでカクテルでも片手に名古屋の夜景を眺めるのもよさそうな感じ、目の前にテレビ塔が見えます。

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高そうなお店と思ったのですが、メニューを見たら、ランチは、1300円くらいで飲み物やスープかサラダが付くし、あと300円でデザートもオーダーできると書いてあります。

チキンの好きな私は、ローストチキンのハーフとサラダにジンジャーエールを、肇さんは、パスタとスープのランチセットをたのみました。

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サラダは、ポテトサラダと葉野菜、スープは、写真を撮りませんでしたが、ミネストローネのようでした。
ローストチキンは、おいしいバターソースがかかっていて食べごたえがあり、ランチメニューとしては、とても豪華でした。

この後夕方音楽会に行く予定だったので、それまで少し時間があったので、デザートもたのんで、ゆっくりすることにしました。

私は、ホワイトチョコレートのチーズケーキを、

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肇さんはカタラーナとコーヒーをオーダー。

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デザートも私の方は、アイスクリーム付きで、ヴォリュームがありましたが、ケーキもアイスクリームもおいしかったです。

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ウルフギャング・パックというのは、このお店をプロデュ―スするシェフのお名前。なんでもアカデミー賞公式シェフなのだそうです。
ホームページを見ると、東京や横浜にもお店があるようです。
カジュアルなアメリカ料理をどうぞということですが、ランチは高くなくておいしいし、ゆっくりできたのでよかったです。

グランドフロアの席からは、芸術文化センターの屋上庭園が眺められます。

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素敵なレストランでした。

名画を見たり。音楽を聴いたりした後、ここでお茶を飲んだりお食事ができるのは、とても優雅でいいと思いました。
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by fiorimusicali | 2013-06-24 07:52 | 生活 Life  

プーシキン美術館展 Masterpieces of Pushkin Museum

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昨日、愛知県美術館で開かれている「プーシキン美術館展」を見てきました。
素晴らしいフランス絵画のコレクションを鑑賞することができましたので、皆さまにも、その一部を、ご紹介しますね。

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「ろうそくの前の少女 Girl with a Candle」 サンテール Jean Baptiste Santerre 1651~1717




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「ユピテルとカリスト Jupiter and Callisto」     ブーシェ  Francois Boucher 1703~1770




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「鳥かごのそばの婦人 Young Lady by a Birdcage」 シャルパンティエ Jean-Baptiste Charpentier
1728~1806




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「聖杯の前の聖母 Virgin with Chalice」    アングル  Jean-Auguste-Dominique Ingres 1780~1867




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「エリザヴェータ・バリャチンスカヤ公爵夫人の肖像 Portrait of Princess Elisaveta Baryatinskaya」
ペリニョン Alexis -Joseph Perignon 1806~1882




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「セーヌの水浴 Bathing on the Seine」   ルノワール Pierre-Auguste Renoir 1841~1919




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「ジャンヌ・サマリーの肖像 Portrait of Jeanne Samary]  ルノワール   




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「夜明けのパリ Paris at Dawn」 ロワール Luigi Loir 1845~1916




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「パイプをくわえた男 Man Smoking a Pipe」  セザンヌ Paul Cezanne 1839~1906



展覧会は今日までで、昨日も相当の混雑を覚悟して出かけたのですが、お昼を食べないで1時ころに行ったので、意外に人が少なくてゆっくり鑑賞できました。

でも、そのあと、美術館の横のレストランで食事をして、出てみたら、美術館前には、大勢の人が列をつくっていてびっくり!
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そういうわけで、私たちは本当にラッキーでした。
ミュージアムショップでは、素敵なゴブラン織りのバッグを見つけて、6月17日と24日がお誕生日の母と義母へのプレゼントに買いました。

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素晴らしい展覧会でした。美術館横のレストランも素敵だったので、また次のページに書きますね。
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by fiorimusicali | 2013-06-23 07:06 | 美術     Art  

雨のち晴れ・・・ Rain, fine later・・・

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台風の影響もあって、今日は、よく降りました。
心配していた水不足…少しは解消されたでしょうか?

先日受けた人間ドックの結果、乳癌検診で引っかかって、今日は、再検査に行ってきました。

雨が降っているし、午後から、なんとなくしぶしぶ出かけた病院でしたが、いつも検査を受ける場所とは違う本館に行ってみてびっくり。
5年ほど前にリニューアルされて、素晴らしく広々ときれいになっているではありませんか。

夕方だったので、人もまばらで、なおさらその広さ、ぴかぴかな床や天井、ホテルも顔負けのトイレが輝いて見えました。

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少し待って、エコー(超音波)検査をしてもらい、そのあと、お医者さまの診察がありました。
この前のドックのマンモグラフィーの写真を去年と比較しながら、「ここに、去年なかった白い影がありましたので、再検査に来ていただきました」と説明してくださいます。
あれ~本当だ、何かしこりができているのかしら…と写真を見た私はどきどき。

「でも、エコーでは何も見つかりませんでした。大丈夫のようですね・・・」
と、お医者さま。

良かった―・・・親友が乳癌で亡くなっているので、本当に怖かったのです。


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病院からバスに乗って電車の駅に。
駅の入り口におしゃれなピッツェリアができていました。
今日は、肇さんは会食で帰りが遅いので、夕飯を作らなくてもいいし、ここで軽く食べて帰ることにしましょう。

駅構内のお店だし、全然期待していなかったのに、本格的なイタリアンのお店で、すごくたくさんのメニュー、どれも高くなくておいしそう。
カウンターに座って厨房を見ると、かっこいいお兄さんたちがきびきびと料理を作っています。
お味は?
Buono! とってもおいしかった!

そういうわけで、今日は、案外いい日になりました。雨のち晴れっていう感じ・・・
皆さまも、お身体お気をつけてくださいませ。
病院行きで、カメラも持って行きませんでしたので、写真がなくて残念ですが、前回に続いて可愛いイラストをご覧くださいね!

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by fiorimusicali | 2013-06-21 21:59 | 生活 Life  

イラストの中の猫たち Cats in the illustrations

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イラストの中の猫ちゃんたち。とってもかわいいでしょ・・・

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昨日、たまたま本屋さんで見かけたアンティークなポストカードのイラストレーションブック・・・
素敵な絵がいっぱいで、思わず買ってしまいました。
これからこのブログのあちこちでご紹介するつもりです。お楽しみに・・・

でも本物の猫ちゃんにはかなわないって?

それでは、クーちゃんのスナップも・・・

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これからもよろしくお願いしま~す。
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by fiorimusicali | 2013-06-21 13:52 | 猫 Cats  

チャイナタウン  China Town

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短い、楽しい旅の最後に、南京町を訪れました。
中華街は、長崎と横浜と神戸と、それぞれ行ったことがありますが、どこも活気があって楽しいし、おいしくて感激してしまいます。

名古屋にも港があるけど、チャイナタウンはないので、つまりません。
私も肇さんも中華料理が大好きで名古屋だったら、銀座アスターとか、紅虎餃子房などで食事をすることが多くて、それぞれおいしいけれど・・・やっぱり、中華街の味はどこか違うねと話しています。

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小さいけど、お肉がいっぱい入って美味しい老祥記の中華まん・・・お店の前には行列が・・・でもそれほど長くなかったので、お土産に買いました。

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他にも、おいしそうなものがいっぱい並んだお店ばかりで、目移りしてしまいます。

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カラフルな店先を眺めながら、どこに入ろうか迷いましたが、おかゆが食べたいね・・・ということで、「楽園酒家」に決めました。

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ここには何度か来たことがあります。
小さいお店だけど、とてもおいしいことがわかっているから安心です。
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おかゆは、牛肉のおかゆ、そして、海老のてんぷら(えびせんべいつき)と、ミンチのレタス包みを注文しました。

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さっきまで、おなかを壊して青い顔をしていた私、おかゆだけ・・・と思っていたのに、どれもおいしくて完食でした。

デザートは、肇さんが定番の杏仁豆腐、私は、仙草ゼリーというのを頼んでみました。

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これが仙草ゼリー、薬膳のデザートでお腹にもいいらしい。さっぱりした甘さで、のど越しがよくとてもおいしかったです。

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こちらはおなじみ、杏仁豆腐、シンプルですが、おいしいですよね。

心配だった私のお腹の調子もどうやらよくなって、満足でした。

つくづく神戸は楽しくて素敵な街だな・・・と思います。
大好きな北野の異人館通りには、今回行けませんでしたが、涼しい六甲山でのんびりできて、いろいろおいしいものもいただいたし、オルガンの勉強で遠距離通学をしていた時とは、また違った楽しい旅ができました。

大震災で甚大な被害を受けた神戸も、また蘇って、素晴らしい街並を眺めることができて幸せです。

東北の復興は、阪神の時に比べると、遅い気がしてなりません。
いつか、この神戸のように、東北の街や村もすっかり美しく蘇る時が来ると思います。
その日が一日でも早いようにと、心から祈っています。

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by fiorimusicali | 2013-06-20 21:46 | 旅 Trip  

ローズウォーク  Rose Walk

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六甲オルゴールミュージアムからバスに乗って、また停留所2つのところ、六甲山カンツリー・ハウスのローズウォークにも行って、素敵な薔薇の小径を歩いてきました。

これは、6月15日(土)から7月31日(水)まで90種類約2000本のバラに出会える散歩道を公開しているというもの。
とても素敵でした。

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カンツリー・ハウスは広大で、お池で釣りをしている人やボートをこぐ人、芝生の上でスポーツに興じる人など、皆さん思い思いの休日を楽しんでいらっしゃいました。
薔薇の小径はその広大な敷地の東の一角にあります。
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私の住んでいる岐阜にも、素晴らしい薔薇園があり、去年訪れましたが、今年は時期を逃してしまい残念に思っていたところでした。
涼しい六甲山ではこれからが見ごろということで、美しいお花を見せていただいてうれしかったです。


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by fiorimusicali | 2013-06-19 10:08 | 旅 Trip  

六甲オルゴールミュージアム Rokko International Musical Box Museum

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六甲山ホテルからバスで停留所2つ、7・8分のところに六甲山オルゴールミュージアムはあります。
最初ホテルから近いし、お散歩がてら行ってみようねと話していたのですが、道路に歩道がなく車の行き来が案外多くて危なかったのでバスに乗りました。

清里と松島のオルゴール博物館には、行ったことがありますが、ここを訪れるのは初めてです。

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六甲の豊かな自然の中にあるこのミュージアム、美しいお花に彩られた玄関に入るとすぐ、かわいらしいお人形のオルゴールがお出迎えです。

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2階の広間には、大型のダンスオルガン「ケンペナー」(1938年 ベルギー製)が正面にあり、その周りにたくさんの、自動ピアノやディスクオルゴールが置かれていました。

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ここでは、オルゴールのコンサートが一日中開かれています。

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可愛らしい衣装のお嬢さんがお話ししたり、映像も交え、実演しながらオルゴールを聞かせてくださいました。

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小さい展示室も充実していて楽しかったのですが、「シュトラウス・カフェ」にもディスクオルゴールが置かれていて、美しい音色を楽しみながらお食事ができました。
ウイーン風の焼ソーセージやケーキがとてもおいしかったです。
私たちは注文しませんでしたが、ラクレットというジャガイモの上に、チーズの焼いたのをかけるお料理を実演していて、香ばしいにおいが広がっていました。あれも食べたかった…(笑)
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お池の周りをお散歩していると、かわいらしい手廻しオルガンが…
自由にさわることができました。

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カメラの動画で楽しい曲も撮れたのですが、ここには、うまく出ませんでした。残念

素敵なオルゴールミュージアム…楽しかったです。
ミュージアムショップで買った時計のオルゴール。熊ちゃんたちのお部屋にぴったりでした。
曲は、もちろん「大きな古時計」です。

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by fiorimusicali | 2013-06-18 17:04 | 旅 Trip  

六甲山ホテル Rokkosan Hotel

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今回のお宿は、神戸松蔭女子学院大学のある六甲の山手を、さらに上って標高780mのところにある、クラシックな「六甲山ホテル」でした。
このところ蒸し暑い日が続いていますが、六甲山中は、ずいぶん涼しくて助かりました。

神戸には本当に何度も来ている私ですが、いつも目的はオルガンの勉強なので、神戸松蔭のチャペルと御影の修道院「べテルの家」のほかは、ほとんどどこにも行っていません。
今回は肇さんといっしょだったので、いつもとは違った所に泊まってのんびりしてきました。

六甲山ホテルにはずいぶん昔泊まったことがあります。神戸もそのころから比べると素敵な新しいホテルがどんどんできて、この古いホテルもちょっと霞んだ存在になってしまいました。

前泊まった時は、旧館のお部屋でしたが、今回は新館のお部屋でした。

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六甲山ホテルといえば夜景が有名ですが、夕食のときは、スカイレストランの窓際の席で、雨が上がって霧がだんだん晴れていき、港に少しずつ明かりがついていく様子を眺めることができて素敵でした。
もちろん、神戸ビーフもおいしかったです。

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ホテルのお庭がとても素敵で、小さなチャペルもあり、日曜日にはちゃんと礼拝が行われています。

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日曜礼拝は朝10時から、30分間でしたが、松蔭と同じ聖公会の司祭様が司式をなさって、メッセージをくださリ、共に聖歌を歌って心静かな時を過ごすことができました。


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ホテルの菜園もあり、新鮮な採れたてのお野菜をここでまかなっていらっしゃることがわかりました。

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スタッフの皆さんも親切でしたし、朝食のバイキングも和洋種類が豊富でとてもおいしかったです。
新館といえども、もう十分旧館といった趣だね…と笑いましたが、伝統のあるこのホテル…これからもずっと六甲山で安らぎの場所として続いてほしいと思いました。

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by fiorimusicali | 2013-06-18 10:10 | 旅 Trip  

ヨス・ファン・デア・コーイ オルガンリサイタル  Jos van der Kooy Organ Recital

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私がパイプオルガンを学んだ神戸松蔭女子学院大学のチャペルのパイプオルガンが奉献30周年を迎え、記念のオルガンコンサートがシリーズで行われています。
今回は、オランダでは知らぬ人がいないと言う即興演奏の名手、ヨス・ファン・デア・コーイさんが、初来日され、オルガンコンサートをなさいました。

コーイさんは、このブログにも登場した、鈴木雅明先生のご子息優人(まさと)さんのオルガンの師匠でもある方です。
初めて聴かせていただけるその演奏をとても楽しみに、松蔭に出かけました。
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プログラムは16世紀ポーランドの修道士ヤン・デ・ルブリンの5つの舞曲という古い珍しい作品から始まりました。

松蔭のフランス古典様式のオルガンの澄んだ音色がチャペルいっぱいに響き渡ります。
続いてスウェーリンクのエコー・ファンタジア…スウェーリンクはオランダ、アムステルダム市のオルガニストでしたが、コーイさんは、まさにその後を受け継ぐオルガニストでいらっしゃるのです。

続くバッハのトリオソナタ第6番とトッカータへ長調は、私の大好きな作品です。
素晴らしい演奏を聴くことができて本当に満足でした。

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後半は、フランスの作品とモーツァルト、そして、コーイさんの即興演奏でした。
即興演奏は、コンサートが始まる10分ほど前に手渡された「日本の旋律」をもとに自由にお弾きになるというもの。
どんな即興か…わくわくして待ちました。
すると聴こえてきたのは、なつかしい童謡・・・なんだったっけこのメロディ・・・ああそうだ、「かーごめかごめ、かーごのなーかのとーりーは、いついつでーやーる・・・」
このメロデイを一通り最後まで弾かれた後、コーイさんの自由な即興が始まりました。

弾けるようなリズムと複雑な、でも日本の香りのする和音が響き、とても魅力的な「かごめかごめ」です。
フーガになったり、だんだん使われるパイプが増えていって重厚な響きになります。
即興演奏というと、時々あまりにも現代的過ぎて音が汚いことがありますが、コーイさんの演奏は音が全然
汚れず、パイプオルガンの素晴らしい響きを楽しむことができました。
私たちの身近な歌が立派なオルガンの現代作品になったのを聴いた聴衆の私たちは、驚きとともに、惜しみない賞賛の拍手を彼に贈りました。
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by fiorimusicali | 2013-06-17 16:57 | オルガン Organ