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ボーイソプラノ  BOYCHOIR

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美しい音楽にあふれた、素敵な映画を観てきました。
邦題は「ボーイソプラノ」、原題は、「BOYCHOIR].アメリカ映画です。
アメリカ少年合唱団がモデルになっているこの物語は、合唱団のコーラスや練習風景をたくさん観ることができます。
コーラスの指導者はダステイン・ホフマンが演じますが、ピアノを弾く場面もあって、とても素敵な演奏です。
彼は、若いころジャズピアニストを目指したこともあったそうで、ピアノが上手なのですね。

主役の少年ステッドをギヤレット・ウェアリングという少年が演じていますが、その演技もさることながら、歌声の美しさに感動します。

映画なので、吹き替えをしているのでは、と思ったのですが、ほとんど、自分で歌っているようで、最後の特別高い音などは、声変わりが始まってしまって出なかったので、そこは吹き替えだということでした。

音楽だけでなく、ストーリ―性もあって、飽きさせることなく、エンデイングまで1時間43分があっという間に感じられました。
おすすめの映画です。


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by fiorimusicali | 2015-09-23 09:24 | 映画  

朝の音楽  Music in the morning

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最近、朝食の時に、かけているCDがこれ。

「VERMEER A BOLOGNA」 昨年イタリアに旅した時、ボローニアの楽器博物館で買った一枚です。

チェンバロとフルートの静かな音楽が主で、SWEELINK ,VAN EYCK ,FRESCOBALDI など、イタリアや

オランダの古い音楽を博物館にある、タリアヴィーニ氏のコレクションの古い美しい楽器で演奏したものです。

もちろん、オルガンチェンバロの巨匠と言われる、タリアヴィーニ氏が演奏しています。

そのほか、昨年私がマスタークラスでお習いしたタミンガ氏の演奏したものもあります。


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静かで、何とも言えない趣のある音楽で、このCDの題名のように、フェルメールの絵を眺めた時のような、感動があります。

朝のひと時、庭にやってきた小鳥たちも、この音楽に合わせて、歌っています。

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このCDのパンフレットはこちらから見られます。

http://www.genusbononiae.it/lib/att/ins/1091/Libretto-CD-Vermeer-a-Bologna.pdf#search='VERMEER+A+BOLOGNIA+CD'

CDのお問い合わせはこちら・・・
http://www.genusbononiae.it/index.php?pag=27&ins=1091
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by fiorimusicali | 2015-08-11 10:38 | 音楽 Music | Comments(0)  

25年目の弦楽四重奏 A Late Quartet

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素敵な大人の映画を見てきました。
「25年目の弦楽四重奏」…ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番がテーマになって全編に流れます。

結成25周年を迎えた世界的に有名な弦楽四重奏団「フーガ」が、記念の年の演奏会のリハーサルを始めたその時、チェリストのピーターが「パーキンソン病」を宣告されてしまう。
今季限りの引退を余儀なくされる彼をめぐって、メンバーたちに広がる動揺。
第2ヴァイオリン奏者のロバートは、第1を弾きたいと言い出すが聞き入れられない・・・彼は怒りにまかせて、ジョギング仲間の女性と一夜を共にする。
ヴィオラを弾く妻のジュリエットは、それを知って激怒。彼に出ていくようにせまる。
彼らの娘アレクサンドラは、第一ヴァイオリン奏者ダニエルと恋におちる・・・

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音楽家ではない俳優さんたちが、ヴァイオリンやチェロを弾く演技は、特訓によるものだということですが、実際の弦楽合奏団の雰囲気がとてもよく出ていました。
登場人物は本当に少なくて、ほとんど4人と娘の5人だけ、場面も彼らの練習場、レッスンする大学、コンサート会場ぐらいです。
でも、アカデミー賞を受賞、またはノミネートされたことのあるすばらしい俳優陣がそろっているので、観客を飽きさせることはありません。
上質なシックな映画でした。



CDのご紹介です。


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by fiorimusicali | 2013-07-26 14:14 | 映画 | Comments(2)  

鈴木雅明先生の音楽 The music of Prof.Masaaki Suzuki

昨晩のコンサートのことを、皆様に、ご紹介しましたが、「なんだ・・音楽が聴けなくてつまらない・・・」と、きっとお思いになったことでしょう。

なので、今日は、鈴木雅明先生の音楽を…どうぞお聴きくださいね。

最初に、昨日のコンサートでお弾きになったチェンバロから・・・

J・Sバッハのフランス組曲より



J・Sバッハ「半音階的幻想曲」 BWV903





つぎは、パイプオルガンで、同じくJ・Sバッハの有名な「小フーガト短調」です。




バッハコレギウムジャパンの演奏、指揮は、もちろん、雅明先生
カウンターテナーは、米良美一さん

バッハのカンタータ第54番よりアリア Widerstehe doch der Sünde (罪にてむかうべし)
BWV54.1



このたびついに バッハのカンタータ全曲録音達成された雅明先生とBCJ…先生のメッセージをお聞きください。(神戸松陰女子学院大学チャペルにて)…私がオルガンと教会音楽を学んだ母校です。






まだまだ素晴らしい演奏録音は山のようにありますが、きょうは、これまでに・・・
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by fiorimusicali | 2013-03-18 18:29 | 音楽 Music | Comments(0)  

素敵なプレゼント Lovely present

今回のお誕生日に、お友達から素敵なプレゼントをいただきました。

Die Orgel 「オルガン」とAlte Musikinstrumente 「古楽器」という、ドイツ語のご本です。

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2冊とも、そのお友達が、今まで大切にしていらっしゃった物・・・

オルガンや、古楽、そしてドイツ語を勉強している私にとっては、とても役に立つし、興味の沸く、素敵なご本です。

お友達は、蔵書を整理していらっしゃるそうで、「古い本だけど…ごめんなさい」と、とても申し訳なさそうに私にくださったのです。

彼女はピアノやチェンバロもとてもお上手で、室内楽のアンサンブルをご家族で楽しんでいらっしゃいます。

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いただいた2冊とも美しい古いオルガンや、珍しい楽器の写真と解説がたくさん載っています。

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眺めているだけで楽しいし、ゆっくり解説を読めば、ドイツ語と古楽のいい勉強にもなります。

お誕生日が一週間しか違わないその方とは、いつも、お互いのお誕生日に、小さなプレゼントを交換しあっていたのですけれど、「もうそろそろ、やめにしない?・・・」ということになって、この頃は、きれいなカードを送りあっていました。
でも今年は、私は、オランジェットをプレゼント…そして彼女からは、こんな素敵なご本とチョコレートをいただいて、うれしいお誕生日でした。

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by fiorimusicali | 2013-03-15 06:32 | 音楽 Music | Comments(6)  

くるみ割り人形 The Nutcracker Suite

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去年のクリスマスオルガンリサイタルが終わってから、次の機会には、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」を弾きたいと思って、オルガン版の楽譜を探していました。
海外の楽譜をたくさん揃えている、東京の楽譜屋さん「アカデミア」に問い合わせてみたところ、「そのような楽譜はありません…」と言われ、今まで、この曲を弾かれたオルガニストの方に伺ったりしていろいろ探しました。

皆さんピアノの楽譜をご自分でオルガン用にアレンジされたり、お友達に編曲を依頼されたりということで、決定的な編曲版はなさそうでした。

インターネットで探してみると、アメリカ人オルガニストFrederick Hohmanという方が、編曲した楽譜が、Wayne Leupold Edition(ボストン)から出版されているのがわかり、さっそくLeupold社に注文してみました。

You Tubeでは、Frederick Hohman さん自身が、この曲の中の「行進曲」と「金平糖の精のおどり」を演奏していらっしゃる動画がみつかりました。

とても見事な楽しい演奏です。









夕べひと通り譜読みをしながら弾いてみたのですが、彼の編曲はきれいですが、すごく難しいところがあります。

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例えば、上の楽譜は、「花のワルツ」の一部ですが、両手でアルペジオを弾いてペダルで、「A.Cis.E.G.A」の5音を一度に弾くようになっています。
他にも3和音、4和音は、しょっちゅう出てきます。

オルガンのペダルは、両足で弾きますが、たいていつま先で、片足一音づつ、2和音までというのがふつうです。
バッハのオルガン曲でもたいていドッペルペダル2声までです。

5音となると、つま先、かかと、を上手に使ってもなかなか大変…足のサイズの小さい私には、特に難しいです。
ペダルの音は低音で、踏み間違えるとものすごく汚いので注意が必要です。

そういうわけで、この編曲版、上手に弾けるようになるかわかりませんが、なんといっても楽しい名曲なので、これから練習したいと思っています♪♪

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チャイコフスキー(1840~1893)の肖像画と、「くるみ割り人形」の初演の衣装スケッチです。
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by fiorimusicali | 2013-03-01 09:31 | オルガン Organ | Comments(4)  

ショパンそしてラフマニノフ…  Chopin and Rachmaninov・・・

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中山七里さんのミステリー「いつまでもショパン」と「おやすみラフマニノフ」を読みました。

これは、先日読んだ「さよならドビュッシー」が本当に面白かったので、ピアニスト岬洋介が活躍する同じシリーズを読んでみたくなったからです。

「いつまでもショパン」は、かの有名なショパンコンクールが舞台。
コンクール開催国のポーランドの大統領が乗った政府専用機が何者かによって、爆破され墜落。
大統領夫妻以下、政府関係者と軍幹部ら96人が全員死亡するところから、物語が始まります。

コンクールはそのような緊張状態の中開かれるのですが、日本からは、岬洋介そして盲目のピアニスト榊場隆平(リュウヘイ・サカキバ)も参加して、素晴らしい演奏を披露します。

しかし、コンクールの会場で、殺人事件が発生・・・

筆者は、コンクールの課題曲である、ショパンの名作を次々に、描写していきます。
学生時代、ショパンを研究課題にしていた私にとっては、そのどれもが、時間をかけて練習に取り組み、その美しさに感動した曲ばかりです。

行を追うごとに、頭の中に曲が鳴り響きます。

コンクールの熱狂と次々起こる奇怪な事件…一度読み始める目を離せなくなるおもしろさです。

今回も岬洋介が鋭い推理で犯人をつきとめます。

ショパンの曲を弾いたことのない方には、楽曲の説明が少しめんどくさく感じられるかもしれませんが、その場合ぜひ、ショパンのCDをかけながら、これをお読みになるといいかもしれません。


「おやすみラフマニノフ」は、名古屋の音楽大学が舞台になっています。
こちらは、ローカルな街の様子がいろいろ出てきて、名古屋生まれの私には、とても楽しく感じられます。

岬洋介が講師を務める音楽大学では、学長 柘植彰良(つげ あきら)が演奏するラフマニノフのピアノ協奏曲をプログラムにした定期演奏会が計画されます。

柘植は、稀代のラフマニノフ弾きとして名高いのですが、もう70歳を超す老巨匠です。
オーケストラは、学生たちからオ―ディションで選ばれた者たちから結成され、大学の音楽博物館に所蔵されている、ストラディバリウスをはじめとする、名器が演奏者に貸し出されることになっています。

ところが、ある日時価2億円のチェロ、ストラディバリウスが完全密室で保管されているのにもかかわらず、盗まれてしまいます・・・

ヴァイオリン専攻の学生のボク、城戸晶(きど あきら)を主人公に語られる現代の音大生の生態・・・

作者中山七里さんは、音大出身でも、音楽家でもないのですが、実に生き生きとオーケストラの練習風景や、音楽大学の様子を描いています。
こちらも本当に面白く楽しい作品でした。

中山さんは、お名前から推察して女性かと思っていたのですが、インターネットで調べたところ、1961年生まれの男性だそうです。
音楽に対する素晴らしい鑑賞眼をお持ちのミステリー作家です。
本の経歴のところには、現在、会社員とも書いてあります。
楽しい方ですね。
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by fiorimusicali | 2013-02-19 15:32 | 文学・語学Literature | Comments(0)  

夕暮れ Evening twilight

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書斎から見る、夕暮れ時の風景。

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うちの前の大きな池には、茜色の夕焼けの空が映ってとてもきれいです。

こんな時、大好きな入江美樹さんの、「あなた」という詩が、心に浮かびます。

   


         あなた     入江美樹

  
     あおざめたやみがひろがるとき

     わたしは  心のうちの広場に

     あなたの銅像をたてる

     そうしたら

     わたしは鳩になり

     あなたの肩に一日中とまっていよう

     銀いろのあなたは まるで

     神話のなかの蛇のようにきれい

     鉄の唇は 何も言わなくても

     鉄の眸は わたしを見なくても

     わたしは キスをくりかえそう

     鉄の心には しみこまなくても

     わたしは涙をながしつづける

     そして

     ふかい霧が 広場を つつんでしまうときは

     あなたのひざに あたまをのせ

     やさしい夢を あなたに

     ささげたい


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入江美樹さんは、指揮者の小澤征爾さんの奥様です。

この詩は、お二人がまだ恋人同士だったころに書かれたもの。

「愛のいたみを」という美樹さんの詩集には、美しくてガラスのように繊細な優しい詩がたくさんおさめられています。

名古屋のヤマハに、小澤征爾さんが、いらっしゃって、サイン会をなさった時、この詩集を持って伺いました。

この詩集を手にした小澤さんは、ちょっと驚かれ、そして、うれしそうに、そばにいた外国人スタッフに、

「This is my wife`s first book」

と言ってお見せになりました。

そして、表紙の裏にサインをしてくださいました。

美しい素敵な美樹さんに、こんなにも愛されてご結婚なさった小澤征爾さん…本当にお幸せな方です。

夕暮れ時、この詩を思い出すと、あのときの小澤さんのうれしそうな笑顔も私の心によみがえります。
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by fiorimusicali | 2013-02-14 12:13 | 文学・語学Literature | Comments(4)  

甘き喜びのうちに In dulci jubilo

「甘き喜びのうちに」は、12月24日のクリスマスオルガンリサイタルで、私が最初に演奏する曲の題名です。

この曲のもととなった、古いクリスマスの聖歌をお聴きください。
ケンブリッジ、キングスカレッジ合唱団の美しいコーラスです。



甘き喜びのうちに、今歌え、そして喜べ・・・In dulci jubilo Nun singet und seid Froh!

と歌われるこの歌は、日本の讃美歌集にも収められていて、クリスマスによく歌われます。

J.S.バッハは、この曲を、オルガン曲に編曲したのですが、対照的な2曲が知られています。
「オルガン小曲集」の中の、かわいらしく美しい作品…トン・コープマンさんの演奏です。



もう1曲は、短いけれど壮大な作品です。
ハンス・ファギウスさんの演奏をお聴きください。



私が今度の演奏会の最初に弾くのは、このBWV729のほうです。

バッハはこの曲をキリストの降誕を表す下降音型、飼い葉おけをあらわすシンコペーションのリズム、光をあらわす三連符、聖霊をあらわすアルペジオを駆使して作曲しました。

クリスマスの喜びがほとばしり出るかのようです。
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by fiorimusicali | 2012-11-06 12:28 | オルガン Organ | Comments(8)  

ベストフレンズ Best friends

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きょうは、愛知教育大学音楽科時代のクラスメートたちとお食事会。
大学に入学したころから考えればもう、ウン十年も(歳がバレるので、ご想像にお任せします)ずっとお友達。
卒業してから、毎年1回は、かならず皆で集まってきました。

高校時代、作曲家になるのが夢だった私は、ピアノを教えていただいていた愛知教育大学音楽科教授の故今岡静子先生に、芸術大学の作曲科に進学したいとご相談しました。
先生のいらっしゃる愛知教育大学には、作曲科がなかったし、その当時、学校の先生になりたいとはあまり思っていなかったのです。

でも今岡先生は、小学生のころからみている可愛い弟子が、よその大学に行ってしまうことには、強く反対なさいました。
どうしてもだめ…受かっても、よその大学はおことわりしなさいとまでおっしゃいました。

そういうわけで、私は自分の希望とは、違う大学に進学したわけですが、幸せなことに、愛知教育大学には、心優しい真面目な同級生たちがいて、とても楽しい学生生活を送ることができました。
大学には、お母さまのような、今岡先生が美しい研究室に(ぴかぴかでした!)いつもいらっしゃったし、作曲の方は作曲家の川島博先生の研究室で、歌曲や、ピアノの小曲を作っては、みていただいたりしていました。
ピアノだけでなく、学生オーケストラのクラブにも入り、チェロも弾きました。

教育者を目指す人が多かったので、お友達は、卒業すると、みんな中学校・高校・大学か小学校の音楽の先生になりました。
私も、今岡先生のお勧めで、中学校の音楽の先生を、結婚するまで続けました。


学校の先生というのは、とても大変なお仕事です。
なにしろやんちゃ盛りの子供たち何百人もを相手に、一から十まで、手とり足とり、教えなければいけません。
私の勤めていたころは、校内暴力がピークに達していたときだったので、本当に大変でした。

思春期の生徒たちの心を、何とか音楽で楽しく豊かにできないものかと、受験勉強中心で、音楽の授業を削って、数学の授業時間を増やしていたような学校の中で、合唱部を作ったり、リコーダーアンサンブルをしたり、いろいろ私なりに、一生懸命努力しました。
しばらくするうちに、生徒たちは、とても音楽が好きになってくれて、教室も次第に落ち着きました。

仲の良かった12人のクラスメートのうち、生徒さんたちに慕われる優しい素敵な小学校の校長先生だったHarumiちゃんは、3年前に癌でなくなりました。
病気で倒れるまで、学校のお仕事をお休みすることなく、家庭では、お母さんとして子育てしながらがんばっていました。

明るく楽しかった彼女が、こんなに早く天国へ旅立ってしまうとは、だれが思っていたでしょう。
亡くなる数か月前のお正月には、Harumiちゃんも一緒にこうやってみんなで集まって、いっしょに、楽しくおしゃべりしていたのです。
突然の悲しいお別れに私たちは言葉を失い、涙をながしました。


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きょうは、名古屋のミッドランドスクエア41階の「今半」という素敵な日本料理のお店で、お昼をいただきました。
会えば心は、十代・二十代のころにもどってしまいます。
でも、みんなお子さんたちが、巣立って結婚したり、なかにはお孫さんができた人もいます。
写真を見せあって、話は尽きません。

お料理は、ステーキ重の旬彩コース。
目にも美しく、とてもおいしかったです。
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私は、今日は気楽な気分で、この前DIESELで買ったショートパンツのつなぎを着て行ってしまったのですが、お店は、とても静かでお上品な感じで、玄関では、中居さんたちが、ずらりと並んでお出迎えしてくださったり・・・ちょっとはずかしかったです。
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これは、朝出がけに、うちのオルガンの横で撮った写真・・・ちょっとおてんばすぎたかしら・・・

おいしいお料理を堪能したしたあと、同じミッドランドスクエア2階のCOVAというイタリアンカフェでお菓子とお茶をいただきました。
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宝石のようなお菓子がいっぱい並んでいました。

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私がオーダーしたのは、イタリア風プディングのカタラーナとミルクティ…とっても素敵なお味でした。
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NorikoさんとSeikoちゃん・・・
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Naoちゃん・・・
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Takaちゃん・・・

スナップに写らなかったSetsuちゃん…ごめんなさい…Takaちゃんと一緒に幹事さんごくろうさま。

きょう残念ながら来られなかった、Itokoちゃん、Midoriちゃん、Akinoちゃん、Tosieちゃん、Hiroちゃん…そして天国にいるHarumiちゃん・・・

みんなBest friends♪♪…友情は、いつまでも変わりません。
これからもよろしくね。
おばあちゃまになっても、みんなで楽しくこうやって会いましょう。
またお会いできる日まで、お元気で・・・
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by fiorimusicali | 2012-08-11 21:55 | 音楽 Music | Comments(8)